かきつばた(株)では、下記の奨学金、貸付金を準備中です。
募集数は、若干名。
4500万円程度を原資に、利益に応じて上限額を定めます。
参考)No.5281 寄附金の範囲と損金不算入額の計算
売上総利益の1%程度を上限に拠出する予定です。
募集要項、審査基準
- 学業成績が極めて優秀(評定:4.0以上が望ましい。4.2以上は審査上加点)で、継続して学業成績が優秀な者の内、経済的理由で就学が困難な者(学業成績が極端に落ちた場合は、進路が変更されたと判断し、支給が中止されます。除く、傷病時等)
- スポーツ(サッカー)における積極性に評価すべき点が見られ、チーム/クラブ内で活躍が期待される者の内、経済的理由でスポーツ継続が困難な者(学業成績が極端に落ちた場合は、進路が変更されたと判断し、支給が中止されます。除く、疾病時等)
- 特定分野で特筆すべき芸術/技術等を有する者の内、経済的理由で芸術/技術の向上に困難のある者
(単純な芸術/技術支援/助成については、別途、「ベンチャー支援」「公募助成」として募集する予定です) - 当社役員、従業員の推薦がある者(役員の子女は対象から除く)
- 過度な借金(住宅ローン等)は、別途、FPによる家計調査の上、家計改善を要求する場合があります 追記2024/09/21
- 調査機関(信用情報機関等)への協力必須
- 必要書類
所属学校長の推薦状
戸籍謄本(※記載事項秘匿については相談に乗ります)
住民票(記載事項全て、除くマイナンバー)
父母(または父母に代わって家計を支えている者、以下同様)の在職証明書
父母の所得を証明する書類(源泉徴収票、課税証明書等)
父母の通帳のコピー(過去10年分)
父母の家計簿(可能な限り遡る、出納帳……過去3カ年分)
※ 父母が教育資金確保のために倹約をしてきたことが証明されない場合は、まずは家計指導が条件となります 以上、家計に関する追記は、2024/09/23
履歴書/これまでの歩み
小論文、下記いずれか
「現代社会に思うこと」/「学業と私/サッカーと私」等随時
作文(小学生以下)、下記いずれか
「わたしのかぞく」/「しょうらいのゆめ」/「ともだち」等随時
宣誓書
銀行口座 ※奨学金を受ける本人の口座に限ります。支給を受ける子女が複数人の場合は、いずれかを代表者として振込も可能。キャッシュカードの発行枚数も確認します(父兄の引き出し不可。違反の場合は支給が中止されます) - 定期に(都度/請求に応じて)提出が必要なもの
成績表のコピー(学期ごと)
家計簿(収入/支出の概略を記載した書類)
状況表(生徒/学生、家庭)
所得を証明する書類
など随時変更されます - 初年度以降の所得増加については、特に考慮されず、本人が望み、学業成績が低下しない限り、継続して給付を受けることができます(経済的援助から、「学業に取り組むこと対する報奨金」に変わる)
- 奨学金は全て併給可能です
給付奨学金(無償)等
支給例:(種別)月額
…… 幼稚園(私立、公立) 未定
…… 小学校(私立) 15万円 、(公立)2.5万円
…… 中学校(私立) 20万円
…… 高校 (私立) 25万円
…… 大学 (私立) 30万円
…… 大学院(私立) 50万円 修士、博士
…… 法科大学院(私立) 50万円 (予定)
…… 医療関係学部(私立) 金額未定 (条件あり、別途提示)
奨学金には、下記が含まれます。
- 学校に通うための費用(入学金、授業料、交通費、制服、ランドセル、学用品等各種費用)
- 学生寮/アパートの提供、食事の提供(当社所有物件に限る)
- 家族世帯への住居提供(当社所有物件に限る)
- その他、学業遂行に必要な費用
また、下記のオプションを用意する予定です。
- 進学塾/サッカースクール等の授業料を学資金として加算
- 該当分野の研究費用への拠出
- 児童扶養手当(母子父子寡婦)に相当する額をマッチング加算
- 環境激変時の生活支援(貸与)……貸付利息優遇、据置/償還期限延長
- 災害時の住宅支援等
- 兄弟姉妹、子女への奨学金の優先審査(審査条件は変わりません)
- 進学の場合は、審査の上、引き続き奨学金を受けることができます
スポーツ奨学金(貸与、無償)
日テレ・東京ヴェルディベレーザへの支援は下記のように予定しています
(育成組織、メニーナ/セリアスも含む予定です)。
- 主に、日テレ・東京ヴェルディベレーザ登録選手への奨学金
例)
所属学校の入学金、授業料相当(○○学園の場合は無償となります)
アパート、食事の提供(当社所有物件に限る)……調理は、スポーツ栄養学の資格保有者 - 当社および関連法人(学校法人等)への就職、就職斡旋
……ベレーザの「デュアルキャリアパートナー」に当たります - 「資格再チャレンジ(リスキリング)」コース(2024/01/21追加)
引退後、または引退を視野に入れた段階において、各種国家資格取得のためのサポートをします。金額としては、1つの資格に付き、150万円程度を限度とします。
例)
1)資格取得サポート → 専門学校/学習塾の受講料を全額負担します
(1) 法律/手続関連
① 行政書士、② 司法書士、③ 弁護士、④ 社会保険労務士、など
(2)会計関連
① 税理士、② 公認会計士、など
(3)不動産関連
① 宅地建物取引士、② 不動産鑑定士、③ 賃貸不動産経営管理士、
④ マンション管理士・管理業務主任者、など - 「大学再チャレンジ」コース(2024/01/21追加)
引退後、または引退を視野に入れた段階において、免許取得のための大学再入学をサポートします。大学在学中に免許を取得できるようサポートします。特に優秀な場合は、◯◯大学の講師~教授への道も開かれています。
1)奨学金の無条件支給
2)進路相談、カウンセリング
3)(参考)取得できる免許
(1)教育関連
① 教員免許(幼稚園教諭2種免許、小中高教諭、スポーツ専門教諭、など)
(2)保育関連、2024/09/09追記
① 保育士免許
※○○学園は、2025年度より「保育士養成施設指定校」に認定される予定です。
(3) 家政関連
① 調理師免許、など
(4)自動車関連
① 大型特殊までの自動車運転免許、② フォークリフト、など
その他、首都圏各地域のサッカークラブも対象とする予定です。
[予定] 生活支援(貸与)
- (予定)据置期間 卒業後 6ヶ月、償還期限 6年~ 10年、利息 0.9%~1.6%を予定しています(2025年現在)
金銭を貸し付けたとき(国税庁) に準拠する予定です。
支給実績(掲載予定)
ここに支給実績が掲載されます。
(Ao)